元祖戦闘マシーン

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シーズン14 使用構築 もう一度、オレのターン! 最終175位 レート2068

シーズン14 使用構築 もう一度、オレのターン! 最終175位 レート2068

 

こんMEM ばどちょです。

シーズン14で使用した構築の備忘録を残しておこうと思います。

ではどうぞ。

 

 

順位

Image

 

構築

個体解説

 

パオジアン


テラスタイプ 毒

特性 災いの剣

性格 陽気

持ち物 命の珠

努力値 155(0)-172(252)-100(0)-x-86(4)-205(252)

技 つらら落とし テラバースト 聖なる剣 不意打ち

 

構築タイトルポケモン

炎オーガポンをワンパンする毒テラバースト ミラーでテラスして打つ聖剣 先制技の不意打ち メインウェポンのつらら落とし となりました。

もちろん仮想敵は炎オーガポンで炎オーガポンを初手で出オチさせることによって裏のミミッキュや悪ウーラオスを通すことそしてなんといっても もう一度自分のターンを行うことができます。

それだけならハチマキ悪テラスでいいのですが

HB炎オーガポンが「それすらも耐えるよ」

って言ってきたので 

甘いぜ スゥイート」と言いながらワンパンしてました。(このネタわかる人いるんか…)

炎オーガポンがHBに特化していても93.8%で落とせます。

初手対面でテラスを切られたことはなかったです。

サンダーと組ませて 相手のウーラオスにゴツメを触れさせ 不意打ちや毒テラバの圏内に入れたり カイリューパオジアン対面サンダーバックしてテラスを切らせて 立ち回る等のことができ 非常に相性のいい2体だったと思います。

環境にフェアリーテラスのカイリューや ディンルー ガチグマなどが蔓延していたため 後述の悪ウーラオスでそれらにテラスを切らせて このパオジアンで倒すということをしていました。

構築の軸として申し分ない働きでした。

先制技+高速+高火力 使う分には結構好きです。 使う分には。

 

ここからオタク語り

なぜこのタイトルかと言うと   勝利宣言 鬼丸覇 というカードがデュエルマスターズにありまして

ガチンコジャッジ(言ったら運ゲーのようなもの→にわかだったらすみません)に勝てばもう1度自分のターンを行うことができます。

分かる人にはわかると思いますがカードゲームで 1ターンを得るって本当に凄いことなんですよ。この能力がまさにザ 小学生が考えた能力って感じですごい好きなんですよね。

それがつらら落としで怯ませたり毒テラで無償で1ターン得ることに似ているのでこのタイトルになりました。

 

 

ミミッキュ


テラスタイプ ステラ

特性 化けの皮

性格 意地っ張り

持ち物 ジャポのみ

努力値 135(36)-154(236)-113(100)-x-126(4)-133(132)

技 じゃれつく ドレインパンチ 影うち 剣の舞

 

相棒枠。前期の個体の流用。

カイリューやパオジアンに対する勝率の高さが魅力です。

ブリジュラスが出たりと環境的には向かい風でしたが 終盤タケルライコが流行ったことは追い風でした。

ハバタクカミが構築上きついのでそこを安定して処理できることは構築と噛み合ってると思います。

炎オーガポンがいない構築には積極的に選出しました。

このポケモンについては前期の記事でひたすら述べているのでそちらを参照ください。

 

 

悪ウーラオス


テラスタイプ ゴースト

特性 不可視の拳

性格 意地っ張り

持ち物 気合の襷

努力値 175(0)-200(252)-120(0)-x-81(4)-149(252)

技 暗黒強打 ドレインパンチ 剣の舞 不意打ち

 

今ではテンプレの型。

パオジアンのところでも言いましたが このポケモンの圧力で相手のポケモンにフェアリーテラスを切らせて パオジアンの毒テラバを通していました。

ただそれにとどまらず 襷枠でありながらキョジオーンに強かったり(フェアリーテラスならパオジアンで倒せます) 暗黒強打+不意打ちのリーチが長かったりと襷枠として十分すぎるポケモンでした。

カイリューの神速で縛られることを防ぐゴーストテラスが生きるシーンが多かったです。襷枠はとりあえずゴーストにしておけ感。

 

ガチグマ


テラスタイプ ノーマル

特性 心眼

性格 控え目

持ち物 突撃チョッキ

努力値 215(212)-x-141(4)-198(196)-86(4)-84(92)

技 ブラッドムーン ハイパーボイス 大地の力 真空波

 

いつもの崩し枠。

突撃チョッキの対面ゴマでありながらキョジオーンに強いことは魅力です。

サンダーと組ませることでウーラオスにケアは聞くようになりますが ハバタクカミがきつくなってしまったので要検討枠ですね。

上からボコスカ殴られるだけで倒されてしまうのでこの型は日に日に刺さりが悪くなっている気がします・・・。

 

サンダー


テラスタイプ フェアリー

特性 静電気

性格 図太い

持ち物 ゴツゴツメット

努力値 197(252)-x-150(252)-145(0)-111(4)-120(0)

技 放電 暴風 羽休め とんぼ返り

 

環境メタ枠。

スカーフ連撃ウーラオスランドロスが凄く多かったので採用しました。

カイリューも電磁波型や地震神速であれば結構やれるのでこの採用は正解だったと思います。

ただ地面を後投げされる動きがしんどいのでボルトチェンジではなくとんぼ返りを採用してパオジアンに繋げるようにしました。

ウーラオスをゴツメや静電気で機能停止させた後にパオジアンで一気にスイープしていく動きが強力でこの構築の軸となってました。

暴風は炎オーガポンにしか打つくらいしか有効な場面がなく むやみに打って外すことが多かったので怪電波などにしてガチグマに抗えるようにしてもよかったかもですね。

基本選出で命中不安は減らした方がいいですね・・・。

パオジアン+サンダー+1の選出が強かったです。

 

キノガッサ


テラスタイプ 氷

特性 テクニシャン

性格 意地っ張り

持ち物 いかさまダイス

努力値 145(76)-200(252)-100(0)-x-80(0)-113(180)

S4振りランドロス抜き A特化 余りH

技 種マシンガン マッハパンチ テラバースト キノコの胞子

 

見せポケ枠兼受け構築対策枠です。

パオジアン+サンダーを基本選出とする以上 相手のガチグマがありえないくらい重いので選出抑制の為採用しました。

これだけではもったいないので ついでに 受け構築のグライオンモロバレルも崩せるようにしました。

相手がサーフゴーやゴリランダーを出してきたりと選出を読みやすくなったことも大きいですね。

この枠はもうちょっと考えることが出来たと思います。悲しい…。

 

 

基本選出

 

パオジアン+悪ウーラオスミミッキュ

対面選出。 初手のパオジアンで荒らして裏で〆。

 

パオジアン+サンダー+ミミッキュor悪ウーラオス

基本選出その2。 パオジアン+サンダーの組み合わせが無難に強かったです。

 

感想

パオジアン+サンダーの選出がかなり強く 自信をもってこれを使っていましたが どうしても命中不安があるのでそれで負けてしまうことが多かったです。 次はもっと安定感のある選出を使いたいですね。

ただこの記事で伝えたいことはデュエマは最高に楽しい。これにつきますね。小学生のような純粋な心がランクマをやる上でも大切だということを伝えたいです。(なにそれ)

 

ここまで読んでくださった皆様 ありがとうございました

Twitter Mado_poke0408

 

 

 

スペシャルサンクス

おとぎんさん

サンダー提案ありがとうございました。また通話しよう!

 

ぐらんくん

いつもありがとう。 またオフしたいな。

 

ふとんくん

いつもありがとう。また通話しようね。

 

Twitterで話してくれるみなさん

いつもありがとうございます。

 

ここまで読んでくださった方

ありがとうございました。

 

 

おまけ

今回紹介させていただくのは 

かまって 新卒ちゃんが 毎回誘ってくる

です!

これも 原作はライトノベルですが 自分はコミカライズ版で読んでます。

主人公のことが好きな 新卒の後輩の女の子がガツガツ来る というのがコンセプトです。

他のヒロインは主人公の同期の女の子 主人公の教育係の 先輩が出てきます。

3人ともすごくかわいいので 見ていて癒されます。

メインヒロインが 主人公に甘えているシーンがすごくかわいいです!

まだ2巻しか出ていないので(コミカライズ版は)是非読んでほしいです!

 

おまけ2 有馬かなが生まれた理由

有馬かなが生まれた理由

 

作者の赤坂アカ先生が 同作者作品の かぐや様は告らせたいの世界から連れて来たから 

だそうです。

 

なので かぐや様は告らせたい の 四条マキちゃんや 伊井野ミコちゃんに似た雰囲気があるそうです。

 

今世紀最大の びっくりでした!

 

これからも有馬かなを一生推していこうと思います!

 

ではまた!